今日はある利用者さんから家族の話を聞いた
直接、うちの事業所に関することではない
ただ、話をし終わって、「忙しいのに聞いてくれてありがとうございました」と言ってくれた利用者さんの顔は、話す前の顔よりも何となくスッキリしていた
この仕事をしていると、話を聞く機会は多い
もちろん、とても深刻な悩み相談の時もあるが、他愛もない雑談の時もある
忙しい時や自分に余裕がない時は、そんな話を聞く時間はないのに、、、と思うこともあるかもしれない
しかし、自分に置き換えてみた時、誰かに話を聞いてほしい時はないだろうか
そして、話を聞いてもらった時、
何となくスッキリした気持ちになったりしないだろうか
誰かの話を聞くこと
とても大切なことだと思う