サビ管パパの話

キシと言います。福祉事業所でサービス管理責任者をしています。

話を聞いてもらえるということ

今日はある利用者さんから家族の話を聞いた

 

直接、うちの事業所に関することではない

 

ただ、話をし終わって、「忙しいのに聞いてくれてありがとうございました」と言ってくれた利用者さんの顔は、話す前の顔よりも何となくスッキリしていた

 

この仕事をしていると、話を聞く機会は多い

もちろん、とても深刻な悩み相談の時もあるが、他愛もない雑談の時もある

 

忙しい時や自分に余裕がない時は、そんな話を聞く時間はないのに、、、と思うこともあるかもしれない

 

しかし、自分に置き換えてみた時、誰かに話を聞いてほしい時はないだろうか

 

そして、話を聞いてもらった時、

何となくスッキリした気持ちになったりしないだろうか

 

誰かの話を聞くこと

とても大切なことだと思う